NEODEAD Official Blog

Cyberpunk DJ/Photographer, Galatea Production CEO

映画レビュー

【映画】Coldplayのドキュメンタリー映画「A Head Full Of Dreams」を劇場で観てきました【ネタバレ感想】

Coldplay「A Head Full Of Dreams(Film)」(2018年)★★★★☆ 一夜限りの上映として話題になっていたColdplayのドキュメンタリー映画を劇場で観てきました。 バンド結成から20年を超え、1つの節目での企画かと思いますが、リアルタイムでデビュー時から彼らの音…

【映画】フレディの孤独と葛藤を描いた、全音楽ファン必見の映画「ボヘミアン・ラプソディ」【ネタバレ感想】

「ボヘミアン・ラプソディ」(2018年)★★★★★ はい、音楽好きを自認する方は全員、今すぐ観なきゃダメなやつ、出ました。 Queenのことはよく知らない? フレディはともかく、ブライアン・メイって、誰? そういう人にこそ観て欲しい「音楽映画」ではないかと…

【映画】予定調和で退屈な物語「DESTINY 鎌倉ものがたり」【ネタバレ感想】

「DESTINY 鎌倉ものがたり」(2017年)★★☆☆☆ 洋邦問わず、映画好きを自認しているわりに、どうしても邦画は後回しになることが多いです。 その理由をいろいろと考えてみるのですが、例えばコンセプトがよく分からなくて、作品のターゲットに自分が含まれてい…

【映画】一般市民目線に徹したSFパニック映画「スカイライン -征服-」【ネタバレ感想】

「スカイライン -征服-」(2010年)★★★☆☆ 当時、この映画の後に「世界侵略: ロサンゼルス決戦」が公開されまして、LAも宇宙人に狙い撃ちされて大変だなと思った記憶があります。 実のところ、本作はなぜか今まで避けておりまして、このたび続編となる「スカ…

【映画】エリーズ・マイ・ラブなホラードラマ「インシディアス 最後の鍵」【ネタバレ感想】

「インシディアス 最後の鍵」(2018年)★★★★☆ 原題は「Insidious: The Last Key」ということで、このシリーズ最終話になるかと思います。 全米では今年公開されたものの、日本では劇場未公開となりまして、今月になってようやくレンタル開始となりました。 …

【映画】人体解剖+ソリッド・シチュエーション・ホラー「ジェーン・ドウの解剖」【ネタバレ感想】

「ジェーン・ドウの解剖」(2016年)★★★★☆ 原題は「The Autopsy of Jane Doe」ということで、邦題もそのまんまです。 登場人物少なめ、密室劇、そして控え目だけどがっつり恐い怪奇現象、という三拍子揃ったソリッド・シチュエーション・ホラーだと思います…

【映画】プレデターはやっぱりプレデターだった「ザ・プレデター」【ネタバレ感想】

「ザ・プレデター」(2018年)★★★★☆ 劇場で鑑賞しました。 感想を残す前に監督のシェーン・ブラックについて言及しておきます。 この人、実は初代「プレデター」(1987年公開)に俳優として出演しているんですね。 ホーキンス役と言われても僕は思い出せなか…

【映画】パーフェクト・ピクサー「リメンバー・ミー」【ネタバレ感想】

「リメンバー・ミー」(2017年)★★★★★ 近年のディズニー・ピクサーの作品でトップクラスの出来ではないでしょうか。 メキシコっていう舞台設定も新鮮でしたし、死者の国の美しい描写もお見事。 脚本も起承転結がしっかりと守られて、同じ家族愛を描いた「メ…

【映画】労災事故に警鐘を鳴らす「ファイナル・デッドブリッジ」【ネタバレ感想】

「ファイナル・デッドブリッジ」(2011年)★★★☆☆ 原題は「Final Destination 5」ということで、ファンにはお馴染みの展開です。 3DCGの出来は安っぽいし、全体的に低予算な雰囲気に包まれていますが、コンセプトの勝利というか、やっぱり面白いんですねこれ…

【映画】おそろしく奥行きのないピクサー「メリダとおそろしの森」【ネタバレ感想】

「メリダとおそろしの森」(2012年)★★☆☆☆ 興行的にも不敗神話を誇るピクサー関連の作品ですが、これはイマイチ。 舞台設定からして「ヒックとドラゴン」(2010年公開)に酷似していますし、シナリオにも奥行きが感じられず、何だかスケールの小さい家族ドラ…

【映画】テンポが良くないホラーとは「インシディアス 序章」【ネタバレ感想】

「インシディアス 序章」(2015年)★★★☆☆ 原題は「Insidious: Chapter 3」となっておりますが、時間軸としてはエピソード0的な作品なので、今作に限っては邦題グッジョブですね。 監督はジェームズ・ワンと「SAW」シリーズからタッグを組んでいるリー・ワネ…

【映画】知恵の輪外しホラー「インシディアス 第2章」【ネタバレ感想】

「インシディアス 第2章」(2013年)★★★★★ はい、最高でした。 映画としての面白さは、満点に近いです。 前作からの伏線回収がお見事ですし、これはもうホラー映画という皮を被ったミステリー小説、いや推理小説の類いではないかと。 僕的にはこれ、ジェーム…

【映画】ハウスホラーの新しい地図「インシディアス」【ネタバレ感想】

「インシディアス」(2010年)★★★★☆ 「死霊館」系は新作以外全て観終わりましたので、「インシディアス」シリーズに手を出しました。 監督は「SAW」や「死霊館」でお馴染みのジェームズ・ワン。 製作は「パラノーマル・アクティビティ」のオーレン・ペリとい…

【映画】地球外生命体としてのペニーワイズ「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」【ネタバレ感想】

「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」(2017年)★★★★☆ 昨年、映画館でも観た作品ですが、再び自宅でも鑑賞。 いやー、テンポも良くてなかなか面白いですよね。 本作は1990年に公開された映画「IT」のリブート版ですが、非常によくまとまっていると思い…

【映画】シリーズ最高のホラー演出「アナベル 死霊人形の誕生」【ネタバレ感想】

「アナベル 死霊人形の誕生」(2017年)★★★★☆ 「死霊館」スピンオフ、アナベルシリーズの2作目となる本作はエピソード0的な作品です。 邦題の通り、アナベルの誕生についてスポットが当てられています。 結論から言うと、現時点でシリーズ中、最も怖くて面白…

【映画】ほっこりするホラードラマ「死霊館 エンフィールド事件」【ネタバレ感想】

「死霊館 エンフィールド事件」(2016年)★★★☆☆ 本作は「死霊館」シリーズの正式な続編に当たります。(原題はThe Conjuring 2) 監督も1作目同様、ジェームズ・ワンです。 実はその怖さレベルも1作目同様でして、ホラー映画としてはあまり怖くありません。 …

【映画】怖くないホラーとは「アナベル 死霊館の人形」【ネタバレ感想】

「アナベル 死霊館の人形」(2014年)★★☆☆☆ 死霊館シリーズの中でもスピンオフ的位置付けの本作。 実話をベースにしているだけに、この人形を見ただけでも不快な気分になりますね。 でも、いきなりネタバレしますけど、本物のアナベル人形は全くの別物です。…

【映画】豪華なアンビリバボー「死霊館」【ネタバレ感想】

「死霊館」(2013年)★★★☆☆ ホラー映画に関しては誰しも譲れない一家言みたいなものがあると思いますが、僕も正直言って恐怖演出には凄くうるさいです。 特に「暗闇」と「密室」を抜きにしてホラー映画は成り立たないとさえ思っています。 本作は全米でヒッ…

【映画】韓流ゾンビ映画「新感染」を5つのポイントから解説【ネタバレなし】

界隈では「ダンケルク」が話題ですが、まずはこちらの韓国映画を観てきました。 タイトルが「新感染」というB級ホラー映画にありがちなダジャレ系ですが、原題は「부산행」(釜山行き)という意味です。 果たして、映画本編を鑑賞後、この邦題でOKだったのか…

【映画】シング・ストリート 未来へのうた(オリジナル・サウンドトラック)

「Sing Street :Original Soundtrack」★★★★★ 映画「シング・ストリート」のサウンドトラックを紹介するついでに、あまりにも素晴らしかった映画本編の感想を残しておきたい。(ネタバレ気味なので未見の方はご注意を。) (あらすじ)大不況にあえぐ85年のア…