ねおでっど日記

間違いなくたぶん、個人の主観です

音楽

【朗報】Lovex、10周年記念アルバム「Dust Into Diamonds」がようやく国内流通!

Lovex「Dust Into Diamonds」★★★★★ フィンランドのタンペレ出身と言えば、Lovexであります。 エッヂの効いたハードロックにウエットな美旋律をちりばめ、HR/HM界隈はもちろん、PopsやRock方面からも幅広く支持を集める粋なバンドです。 当ブログでも過去に記…

【名盤】Trance史に燦然と輝くAbove & Beyondの傑作「Tri-State」を聴け!

Above & Beyond「Tri-State」★★★★★ Tranceクリエイター3人組、Above & Beyondのデビュー作にして最高傑作です。 例えばTranceを全く知らない方に対して、僕が必ずお勧めする作品の1つでもあります。 ユーフォリックな世界観をベースに、コンセプチュアルな内…

自殺はクソ

音楽ブログを掲げている以上、この話題はスルー出来ません。 今年5月にはクリス・コーネルの訃報もありましたが、日本では今回の方が話題になっているようです。 とはいえ。 まず最初にハッキリ言わせてもらいますが、 自殺はクソ です。 あえてその理由を2…

【音楽評論】「Deep HouseのTiestoが最高」という仮説を唱えてみる

V.A.「AFTR:HRS Mixed by Tiesto」★★★★☆ 突然ですが、TiestoがDeep House系のレーベルを立ち上げたのを覚えていますか? ちょうど昨年の春頃になりますが、AFTR:HRSというサブレーベルを発足させてます。 Tiestoと言えば、昔のファンならTrance系、今のファ…

【音楽評論】J-Popへの挑戦状を叩きつけた新生MONDO GROSSOの新譜が熱い

MONDO GROSSO「何度でも新しく生まれる」★★★★☆ 大沢さんが新譜を発表。 何とモングロ名義では14年ぶりです。 びっくりしました。 で、最初に確認しておきます。 大沢さん、ここ数年はDJ/プロデューサー業が主軸だったので、誤解している方がいるかもしれませ…

【まとめ】J-Pop系男性ソロボーカリスト黄金時代を振り返る

昨日、upした村上佳祐の記事。 楠瀬誠志郎を引き合いに出して王道ポップソングの重要性を説いたばかりですが、思えば男性ソロボーカリスト黄金時代というのがかつての日本にはありました。 要するに実力派のシンガーソングライターが雨後の筍のようにシーン…

【名曲】楠瀬誠志郎世代が感涙する傑作J-Pop「まもりたい~この両手の中~」村上佳佑

村上佳佑「まもりたい~この両手の中~」★★★★★ 僕が昨年の邦楽Tune of the Yearの記事で1位に推した曲。 まもりたい~この両手の中~ 村上佳佑 J-Pop ¥250 provided courtesy of iTunes 最近になって新しいPVが公開されていたので紹介します。 そして某テレビ番…

【提言】フェードアウトで曲を終わらすな!

タイトル通りです。 全く内容のない記事ですみません。 とにかく、昔からフェードアウトで終わる曲が苦手です。 特に気になるのはロック系、歌モノ系。 演者側には余韻を残す意図があってのことかもしれませんが、曲として締まらないし、「つづく」みたいな…

【音楽評論】Coldplayを3秒で説明する

Vocal:Chris Martin (1977/3/2) -wikipedia Producer:Brian Eno (1948/5/15) -wikipedia Video Director:Mat Whitecross (1977/9/21) -wikipedia はい、ここまで3秒、つまり、そういうことです。 この先はお時間のある方のみ、お付き合いください。

【まとめ】鋼のサウンドで鋼のカラダとなれ!筋トレBGM(ヘビィメタル編)BEST10

結局ですよ、筋トレは自分との闘いです。 特にモチベーションのコントロールは必須。 あともうひと踏ん張りが音楽の力によって可能になることだってあります。 ということで、今回は筋トレ中にオススメなヘヴィメタル音源をまとめます。 「どうせManowar*1だ…

【まとめ】「このハゲーーーーーッ!?」ジョーサトリアーニ先生の泣けるギターインストBEST10

ギターが超上手いハゲと言えば、Joe Satriani先生ですよね!?(失礼) いきなりスキンヘッドにした時はそのインパクトも凄かったことを覚えています。 そんなサトリアーニ先生による珠玉のギターインスト曲を好きな順に並べてみました。 要するに、美旋律好…

【決定版】現役アラフォーTRANCE DJが選ぶ!場末のスナックで歌いたいカラオケソングまとめ

プレミアムフライデー、飲んでますかー!? ということで盛り場と言えば、スナックです。 え?居酒屋?キャバクラ?ラウンジ? いやいや、漢ならスナック一択です。 僕の場合、少なくとも2次会以降はスナックです。 それも地方の場末感満載のスナックは最高…

【名盤】Anthrax史上最高峰のリフアルバム!「State Of Euphoria」を聴け!

Anthrax「State Of Euphoria」★★★★★ 昔からスラッシュ四天王*1という言葉、あまり好きではないです。 どうにもレコード会社の都合というか、当時、この四天王に入るべきバンドは他にもちらほらいたからです。(例:TestamentやExodusなど) ジャーマンスラッ…

【まとめ】邦楽の至宝!チャゲアスの名曲BEST10

チャゲアスが好きだ。 ASKAは残念なことになってしまったけれど、名曲は色褪せないです。 aska-burnishstone.hatenablog.com 僕は小学校高学年から洋楽キッズだったのですが、等しく邦楽も好んで聴いておりまして、チャゲアスもそのうちの1組でした。 中学3…

【音楽評論】日本が誇る奇跡の名盤「男 宇宙」を紹介する!

V.A.「男 宇宙」★★★★★ 世の中には名盤と呼ばれる作品が数多く存在します。 しかし、コンピレーションの名盤となるとどうでしょうか。 今宵紹介する「男 宇宙」はコンピレーション(企画盤)としては傑作の部類、いや、神の領域に片足を突っ込んだ奇跡の名盤…

【提言】DEEP TRANCEが好きな人を増やしたい

DEEP TRANCEとは ちょっと前から、DEEP TRANCEというジャンルを提唱しています。 サウンド的にはPROGRESSIVE HOUESだったり、TECHNOだったりするわけですが、このDEEP TRANCEの意味を辞書で引くと「深い昏睡状態」ということになります。 もちろん、昏睡させ…

【備忘録】上手なTrance系DJ Mixを作る方法

僕がTrance系のDJ Mixを作る時は以下の5つを意識します。 相性の良い曲同士をまとめること アウトロは次曲のイントロという意識を持つこと 不協和音をなるべく出さないこと 情景を心に描きつつ起承転結を構築すること 疾走感を常に考えて臨機応変にMixするこ…

【音楽評論】nanobiiっていうハピコア職人のこと

nanobii「Chipland」★★★★★ 音楽に関して、スウェーデンという国はイノベーションが得意です。 例えばNWOBHMやLAメタルなバンドサウンドを忠実に再現するアーティストなどが後を絶たないことからも分かると思います。 そこには古き良きものを見事に現代風に蘇…

氷室京介の最高傑作は「MELLOW」

氷室京介「MELLOW」★★★★★ 氷室京介がライブ活動から引退したのは記憶にも新しい。 今後はアルバムリリースなど楽曲の発表が活動の主体になってくるだろう。 そうなると、ライブ向けに作られたような「WILD AT NIGHT」のような曲はおよそ氷室自身の中では制作…

Funeral Advantage、渾身のEP

Funeral Advantage「Please Help Me」★★★★☆ USはボストン出身、Funeral Advantageの新譜が素晴らしい。 骨格は純然たるドリームポップ。 そこにシューゲイザーやニューウェイブのエッセンスをちりばめ、絶妙な疾走感と牧歌的な泣きメロが独特な浮遊感を醸し…

ポストEDMとしてのYoe Mase

Yoe Mase「Life in Boxes」★★★★☆ エモーショナル&ユーフォリックをテーマに、ポストEDM路線をひた走る新進気鋭の若手アーティスト、Yoe Mase。 満を持して、彼のデビューアルバム「Life in Boxes」が発表されたので紹介しておきたい。 EDMというと派手で騒…

One Ok Rockの野望

One Ok Rock「Ambitions」★★★★★ 前作「35xxxv」を手放しで絶賛した私だが、本作もそうせざるを得ない状況にある。 前作よりも緩急のあるアレンジが見事にOne Ok Rock独自の世界観を構築しており、ベテランの風格すら漂わせる内容だからだ。 neodeadmusic.hat…

NeO的Club系Tune of the Year 2016

Progressive Trance:A Force Called Gravity (Original Mix) / Gai Barone [PT] Gai Barone - A Force Called Gravity (Original Mix) [HD] Euphoric Trance:Resurrection (Original Mix) / Andy Moor Andy Moor - Resurrection Uplifting Trance:Sky Bre…

NeO的洋楽Tune of the Year 2016

5位:Running With Scissors / I SEE STARS I SEE STARS - Running With Scissors (Official Music Video) 4位:Love At Second Sight / Dizzy Mizz Lizzy Dizzy Mizz Lizzy - Love At Second Sight 3位:Paris / The 1975 The 1975 - Paris (preview) 2位:…

NeO的邦楽Tune of the Year 2016

5位:恐怖の大王 / 人間椅子 人間椅子「恐怖の大王」 (Ningen Isu - Great king of terror ) 4位:Feel like / [Alexandros] [Alexandros] - Feel like (MV) 3位:道 / 宇多田ヒカル サントリー天然水『水の山行ってきた 南アルプス』篇 60秒 サントリー C…

シン・I See Stars

I See Stars「Treehouse」★★★★★ USA出身、エレクトロコアと評されるI See Starsが5作目を発表。 それまでの6人体制から4人というシンプルなバンド編成となり、ファンには一抹の不安を抱かせたようだが、どうぞ安心してもらいたい。 お待たせしました。 I See…

The Midnightの夏は終わらない

The Midnight「Endless Summer」★★★★★ 先日紹介したばかりのシンセポップ、The Midnightがついにフルアルバムを発表。 結論から申し上げて、全12曲、捨て曲なしの仕上がりである。 これぞ傑作。 全曲聴き終えて最初に出た言葉はこの一言だった。 neodeadmusi…

Beyond The Blackはシンフォニックメタルの救世主となるか?

Beyond The Black「Songs of Love and Death」★★★★★ Beyond The Blackは2014年に活動を開始したばかりの新人バンドだが、デビューアルバム「Songs of Love and Death」のクオリティが高すぎて、私の中で「Amarantheショック」の再来と位置付けているほどだ。…

Dizzy Mizz Lizzy、20年ぶりの新作

Dizzy Mizz Lizzy「Forward In Reverse」★★★★★ Dizzy Mizz Lizzyと言えばGlory。 Gloryと言えばDizzy Mizz Lizzy。 そんな彼らが20年ぶりにニューアルバムの発売まで漕ぎ着けた。 バンドとしては3作目となるオリジナルフルアルバムである。 オープニングの「…

Treat、6年ぶりの新作

Treat「Ghost Of Graceland」★★★★☆ スウェーデン出身、メロディアスハードロックバンド、Treatが新作を発表。 大傑作となった前作「Coup De Grace」から6年も待たされた格好だ。 2度の解散を経て今に至るが、1980年代から活動しているベテラン選手でもあり、…

BEAT JACK in CTS ライブレポート

2016年7月30日〜31日、福岡県のももち浜というビーチにて、RKB毎日放送が主催するミュージックフェス「BEAT JACK」が開催。 CTSは30日の17:45から出演するということで私も福岡へ飛んだ。 7月10日に行われた初のワンマンライブの記憶もまだ新しく、しかも今…

The Midnightが実践する「もののあわれ」

The Midnight「Days of Thunder」★★★★★ 80年代をルーツとしたシンセポップが大好物な私。 先日紹介したFM-84はいかがだったろうか。 刺さる人にはストレートに刺さったのではないかと推測する。 neodeadmusic.hatenablog.com さて、そんなノスタルジックでロ…

新生Sunstormの幕開け

Sunstorm「Edge of Tomorrow」★★★★☆ 私が子供の頃から大好きなボーカル、Joe Lynn Turnerによるメロディックロックなプロジェクト、Sunstormが4作目を発表。 直近では2014年にRated Xという企画バンドが稼働していたが、Sunstormもこうして4作目をリリースし…

カナディアンメロハー職人、Rob Moratti

Rob Moratti「Transcendent」★★★★☆ Rob Moratti、待望の2ndソロアルバムが到着。 1stの「Victory」が近年まれにみるメロハーの大傑作だっただけに、こちらの期待値も高かったのだが、良く言えば安定感を重視した内容に落ち着いた作品だ。 突出したメロディや…

チャンネルはFM-84のままで

FM-84「Atlas」★★★★★ サンフランシスコを拠点とする次世代シンセポップアーティスト、FM-84が1stフルアルバム「Atlas」を発表。 昨年リリースされた「Los Angeles EP」よりもさらにエモーショナルな仕上がりで、これは80s懐古ファンにとっては刺激的な1枚と…

CTS、待望のニューアルバム「WAVINESS」最速レビュー

CTS「WAVINESS」★★★★★ 謎の覆面3人組、CTSがメジャー移籍後、ついにオリジナルフルアルバムを発表。 結論から申し上げて、本作「WAVINESS」はJ-POP史に残る傑作となる。 まずはこのことを念頭に入れながら、1曲ずつ感想を残しておきたい。 01. WAVINESS 映画…

Gareth Emeryはいいぞ!

Gareth Emery 「100 Reasons To Live」★★★★★ UK出身のTrance系DJ/Producer、Gareth Thomas Rhys Emery。 これまでに「Exposure」や「Metropolis」など、数々の名曲を産み落としてきた中堅ベテラン勢に属する35歳のイケメンである。 そんな彼が4/1に発表した…

アップリフティングトランスとは

"TOKYO UPLIFTING" NEODEAD Test Drive Mix vol.1 by Neodead Music on Mixcloud Uplifting Tranceとは、Trance Musicの中心に位置するサブジャンルの1つ。 特にメロディアスな展開と高速なテンポが特徴的な、フロア仕様のサウンドである。 古くはSystem Fや…

ブレイク寸前、Dwntwn

Dwntwn「Dwntwn - EP」★★★★★ アメリカはLA出身、Jamie Lefflerという女性Voを擁するインディーロックバンド、Dwntwn。 2010年から活動を開始し、これまでに「Cowboys - EP」(2012年)、「The Red Room - EP」(2012年)を発表しており、本作「Dwntwn -EP」…

NeO的Tune of the Year 2015

5位:Bobina - Flying Kitten (Original Mix) 4位:Plasmotek - Hypnotoad (Plasmotek Remix) 3位:Sied Van Riel, Giuseppe Ottaviani - GoRiel (JOC Deconstruction) 2位:Ferry Tayle feat. Driftmoon - Geometrix (Tempo Giusto Remix) 1位:Dimension -…

NeO的Album of the Year 2015

10位:Wave Runner / Capsule WAVE RUNNER CAPSULE ダンス ¥2000 neodeadmusic.hatenablog.com 9位:Space Cadet / Nigel Good Space Cadet Nigel Good ダンス ¥1800 neodeadmusic.hatenablog.com 8位:Great Escape / Cinnamon Chasers Great Escape Cinnam…

Coldplayは現代の名匠である

Coldplay「A Head Full Of Dreams」★★★★★ 初期のメランコリックでサイレントなロックに回帰した前作「Ghost Stories」から一転、「Mylo Xyloto」を彷彿とさせるカラフルでポップな仕上がりとなった本作。 相変わらず、楽曲の良さとバンドの演奏力の高さにつ…

Mad Maxx + Space Tribe = Mad Tribe

Mad Tribe「Spaced Out」★★★★☆ Psychedelic Tranceシーンを語る上で避けては通れないアーティスト、Olli WisdomことSpace Tribe。 これまでに10枚以上のアルバムをリリースしており、今なお第一線で活躍するベテラン選手の1人だ。 方や、Max PetersonことMad…

BT、アーティスト人生の集大成

BT「Electronic Opus」★★★★★ 近代のエレクトロニックミュージック史において、必ずや名前の挙がるアーティストの1人、BTことBrian Wayne Transeau。 もはや説明不要だと思うが、その多彩な音楽性故に、Electronic Dance Musicの発展にも多大な貢献を果たして…

Blutengelでゴシックポップに目覚めよう

Blutengel「Omen」★★★★★ ドイツのエレクトロニック・ゴシック・ポップ・バンド、Blutengelの9作目となる新作。 バンドというよりは、Chris Pohlのソロプロジェクトと形容した方がいいのかもしれないが、今回も適度にダークで適度にポップな、極めてBlutengel…

戻ってきたCinnamon Chasers

Cinnamon Chasers「Great Escape」★★★★★ アトモスフィアでメロディアスなシンセウェイブサウンドが大好きな皆様へ。 今年、Cinnamon Chasersがようやく本流に戻ってきた。 今宵はお祝いだ。 この店で一番高い酒を持って来てくれ。 そんな気分にさせてくれる…

Poets Of The Fallは今が旬

Poets Of The Fall「Jealous Gods」★★★★★ フィンランド産のメロディアスなハードロックを奏でるPoets Of The Fall。 2003年から活動する彼らの歴史において、最高傑作と言っても過言ではないのがこの6作目(2014年発表)である。 2005年発表のデビューアルバ…

ケッテルファンタジーの入門書

Kettel「Ibb & Obb」★★★★☆ 2015年現在でKettelの最新アルバムとなっている本作。 とはいえ、リリースは2013年の9月であり、すでに丸2年が経過している。 こちらも新作を待ちわびているのだが、こればかりは仕方がない。 特にKettelのようなエレクトロニカ系…

Nigel Goodの新譜が素晴らしい件

Nigel Good「Space Cadet」★★★★★ カナダ出身のElectronic Music Producer、Nigel GoodがMonstercatより新作を発表。 果たしてその中身は、前作「Nothing Out Here」におけるProgressive House路線を踏襲しながら、リズムセクションやアレンジメントにおいて…

今年最も美しいSeoul流のインディーロック

Seoul「I Become A Shade」★★★★☆ カナダはモントリオール出身のSeoulのCDを街のセレクトショップにて購入。 たまたまSay Lou Louの隣に置いてあったというのが購入動機で、これはほぼジャケ買いに近い。 謎めいたモノクロの写真に「I Become A Shade」という…