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【Synthwave】Michael OakleyのデビューEP「California」がエモったらしくて最高なんじゃ!

California

Michael Oakley「California」★★★★★

今宵はUK出身のSynthwave系アーティスト、Michael Oakleyを紹介します。

音楽的にはThe MidnightやFM-84、そしてTimecop1983などエモい系のSynthwave群に属しますが、UK出身だけあって少しメランコリックな世界観が特徴的です。

まずはPVをチェック。

僕の大好きな80sインスパイア系ですが、現代的なポップスにも通じるところがあって、デビューしたばかりとはいえ、なかなか落ち着いたサウンドですね。

こうした懐古系サウンドの場合(僕はノスタルジック・ウェイブと呼んでますが)、モダンなエッセンスをどこまでスパイス出来るかっていうのが製作の醍醐味になってくると思います。

例えばオールドスクールな雰囲気が欲しければ、当時の曲を聴けばリスナーの気は済むわけで、つまりSynthwaveに求められているのはレトロモダンの具現化にあると言えます。

Michael Oakleyの場合、そのコンセプトは懐古主義ながらも、アプローチやアレンジはかなり現代的です。

(製作にはSylenth1などEDMに強いソフトシンセも使っている模様。)

また、UK出身でDepeche ModeやNew Order、Tears For Fears、Pet Shop Boysからの影響も公言しておりますので、New Wave的なウェット感が漂うところも素晴らしい。

特にこのEP、全部で6曲入りですが、全てVocal入りというのもサプライズ。

しかも全曲、クオリティ高いです。買いです。

すでに一定の支持を得ている他のSynthwave系アーティストからしても、強敵が現れたな、という印象でしょう。

Synthwave好きはもちろん必ず、チェックしてみてください。

California

California

 

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ちなみに本記事のタイトルは今流行りのゲンコラっぽくしてみましたよ。

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