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【全曲解説】Melodic Memories'2018 NEODEAD DJ Tracklist【#MMOITA2018】

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2018.09.01.sat at Nagasakibana Beach Resort

Melodic Memories'2018 NEODEAD DJ Tracklist

01. Time is The Healer (Original Mix) by Airwave

02. Find Yourself (My gift to all friends) by Gordey Tsukanov

03. Look Closer (Original Mix) by Michael A

04. Serpent (Original Mix) by Ilija Djokovic

05. Emotive Motive (Luis Remix) by Sensient

06. Believe (Airwave Remix) by Osiris

07. Stella (Extended Mix) by Dezza

08. Falling Skies (Extended Mix) by Kolonie

09. The Mars Project (Original Mix) by Basil O'Glue

10. Emergence (Original Mix) by Stan Kolev

11. Dynamo (Paul Hamilton Remix) by KAYSEN

12. Alcazar (Original Mix) by Gui Boratto

13. Amae (Sasha fabric2099 Mix) by BAILE

14. Finder (Carl Cox Remix) by Ninetoes

15. Voice Of Silence (Original Mix) by Cristoph, Artche

16. Stars (Original Mix) by David Forbes, Hal Stucker

17. Lolita (George Yammine Remix) by Jos & Eli

18. Piece of You (Gai Barone Extended Remix) by Ferry Corsten, HALIENE

19. A Force Called Gravity (Original Mix) by Gai Barone

全曲解説

大分県・長崎鼻ビーチリゾートで開催した「MM'2018」での選曲を記録しておきます。

時間は19時半からラスト(21時)までを担当しました。

僕の前がKulageさんだったので、Hard & MinimalなTechnoからDeep Tranceへと移行させたSetとなります。

 

まず、1曲目(by Airwave)はDJの決意表明みたいなものですから、このSetを代表するような、Deep Tranceを象徴するような曲を持ってきました。

2曲目(by Gordey Tsukanov)はSoundcloudで配布されていたものですが、かなりメロディアスな印象だったと思います。

3曲目(by Michael A)はGMJやMatterみたいな浮遊感が特徴的な1曲。

そこから少し雰囲気をテックに変えたのが4曲目(by Ilija Djokovic)です。

続いて、野外映えするPsychedelicな5曲目(by Sensient)があり、6曲目(by Osiris)で前半部を終えます。

 

常に新曲を中心に構成しますが、この6曲目だけはかなり古いです。

2010年ぐらい?たぶんそんなぐらいですが、違和感なくSetに溶け込んでくれました。

 

そして7曲目(by Dezza)から後半に向かってテンションを上げていきます。

続く8曲目(by Kolonie)から9曲目(by Basil O'Glue)の展開は今回のSetの中でも、1番激しい部分だったかもしれません。

再びテックな雰囲気の10曲目(by Stan Kolev)11曲目(by KAYSEN)12曲目(by Gui Boratto)については、3曲で1つの塊となるように演出しています。

 

13曲目(by BAILE)でようやく歌モノが登場。

そのDeep Houseなノリから14曲目(by Ninetoes)のTech Houseなノリへ移行し、そのままTechno系男性歌モノな15曲目(by Cristoph, Artche)に突入。

そしてエモーショナルのピークとなるのが16曲目(by David Forbes, Hal Stucker)でした。

Pure Progressiveからのリリース作品なので、この辺はかなりトランシーだったと思いますね。

 

このままさらにテンションをアゲていくことも考えましたが、あえてしっとりとした17曲目(by Jos & Eli)をセレクト。

これは昨年のMMでもプレイした曲であり、そのメランコリックで退廃的な雰囲気が気に入ってます。

 

僕としてはこの時点で物語が完成しておりまして、映画で言えばエンドロールのような感覚でプレイしたのが18曲目(by Ferry Corsten, HALIENE)と19曲目(by Gai Barone)でした。

この2曲についてはもう説明不要ですね。

(Deep Tranceのバケモノ、Gai Barone2連発で〆。)

 

とにかく、僕としてはエモい空間を体感して欲しい一心でした。

事前に考えていた選曲からは少し外れましたが、これでも一応お客さんの様子をチラ見しながら調整したところでございます。

 

Deep Tranceというのは自分の解釈次第で様々なジャンルから選曲することが出来ます。

しかし、そこは自分の文法や文脈をしっかり意識しておかないとブレまくってしまいます。

従って自身の中に明確なコンセプト(情景)を描いておかないといけません。

今回はエモい野外フェスでのプレイだったので、いつもよりはメロウな哀愁感を漂わせてしまったかもしれませんね。

この選曲が来場者の思い出と一緒に刻まれることを切に願います。

 

ひとまず、プレイの解説は以上です。

MM'2018のレポートはまた後日に。