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【Synthwave】Northern Lightsが相変わらずエモいので新譜「Revival」も必聴です!

Revival

Northern Lights「Revival」★★★★☆

コンスタントに良質な楽曲をリリースしているNorthern Lightsは、そのキャリア含めてSynthwave界隈では多作なアーティストとしてちょっとした有名人かと思います。

中でも2016年に発表した「Nostalgia」というアルバムは本当に素晴らしく、特に「Teenage Wasteland」のクオリティには今でも新鮮な驚きがあるほどです。

Nostalgia

Nostalgia

 

今年の7月に発表された新譜「Revival」も基本的な音楽性に変動はありません。

同じLA出身でもあるFM-84やThe Midnightに比べるとややクラシックなスタイルになるでしょうか、オールドスクールなSynthwaveを本作でも体現しております。

(どちらかというとTimecop1983の方向性に似ているのかもしれませんね。)

それでは、その新譜から印象的な2曲をピックアップしてみましょう。

ぜひ、動画と一緒にご試聴ください。

時計の針を80年代に一気に戻したかのような、Lo-Fiでエモーショナルな展開がNorthern Lightsの持ち味であることにお気付きでしょうか。

これについては、同じSynthwaveでもベクトルの方向性が違うだけで、音楽性も微妙に変化するという証左と言えますが、それではここで、来月に新譜を発表するThe Midnightの音源と比べてみましょう。

さて、こちらはニュースクールとでも形容すべきでしょうか、ある意味でレトロフューチャーな雰囲気とも言えるでしょう。

対してNorthern Lightsはレトロモダンといったところ。

 

レトロフューチャーとレトロモダン。

 

言葉にすると説明が難しくなる一方ですが、こうした微妙なニュアンスの違いを楽しむのもSynthwaveというジャンルの醍醐味ではないかと。

あわよくば、それぞれのエモさに身を任せて、今日も一杯、静かにグラスを傾けるのも大人の愉しみではないかと思います。

それでは乾杯。

Here’s to your beautiful eyes!

Revival

Revival