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【映画】ザック監督作品で最低の映画かもしれない「ジャスティス・リーグ」【ネタバレ感想】

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「ジャスティス・リーグ」(2017年)★★☆☆☆

ザック・スナイダー監督は大好きです。

ゾンビ映画の歴史を変えた「ドーン・オブ・ザ・デッド 」で監督デビューしてから「300」「ウォッチメン 」そして「ガフールの伝説」と傑作を立て続けに発表した才人でもありますし、賛否両論だった「エンジェルウォーズ」も当時の僕は好意的に評価してました。

(というより「エンジェルウォーズ」は設定資料集まで買った記憶あります。)

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本作「ジャスティス・リーグ」はDCエクステンデッド・ユニバース(以下、DCEU)に属する作品でして、要はDCコミック系のヒーロー達が一同に集結するっていう、今流行りのマーベル系と似たようなコンセプトになっています。

マーベル系はヒーロー達にも統一感があって、各人の能力値がバランス良く配分され、おしなべて好印象ですが、DCの方はちょっと苦しい感じ、ありますよねー。

 

というのも、DCEUの場合、各キャラクターの戦闘能力に差があり過ぎて、チームプレイがあんまり機能してないんですよ。

何と言いましても、僕がアメコミで最も好きなバットマンが、本作のチームでは最弱という紛れもない事実。

そりゃ中身は人間ですし、スーパーマン(=宇宙人)と比較するのは可哀想ですけど。

(前作のバットマンはよくこんな宇宙人と戦う気になったものだと感心する次第。)

加えて、諸般の事情で監督を途中降板したザック・スナイダーの個性がほとんど潰されていたように思います。

クリストファー・ノーラン監督ほどではないですが、ダークでシリアスな展開を得意としていた監督だけに、本作の漫画的な演出や無駄に明るい趣向は最後まで好きになれませんでした。

物語自体も予習を必要とする場面が多く、ファン以外は置いてけぼり、みたいな状況がいくつもあったのはとても残念。

肝心のアクションもスローモーションを多用したものばかりですぐに飽きます。

終いにはこちらも眠気に耐えるのに必死でした。

これはダメですね。。。

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