The Faim
僕はメロコア全盛期を通過していますので、ポップパンク系は今でも好きな音です。
特にFace To Faceのような、エモーショナルな一面を見せるバンドが大好物。
ということで、今宵紹介するのはオーストラリアの期待の新人、The Faim。
まずは最新のPVをチェックしてみましょう。
いやー、パーフェクトではないでしょうか?
ポップパンクの教科書とも言うべき、メロディアスで心地良い疾走感が魅力的な楽曲ですよね。
僕的には惜しくも解散してしまったDestineを彷彿とさせますが、一般的にはGreen DayやBlink 182直系のUS産ポップパンクロックの部類だと思います。
The Faimについてはもう1曲公開されていますので、そちらも。
おっと、こちらはモダンなオルタナ系。
時流というか時代をよく読んだ作風ですね。
どこかOne Ok Rockっぽい雰囲気を醸し出しております。
現在は上記2曲が公開されているのみで、デビューアルバムのリリースが今年なのか、果たして来年なのかは分かりませ。
しかし、期待の新人であることに間違いはないです。
オーストラリアの西の果て、パース出身ということで、レーベルのプロモーションがどこまで頑張れるのか注目ですが、今はSNSなどで一気に知名度が上がることもありますので、今後の動向には注目しておきたいと思います。