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【FUJIFILM】フジノンレンズ XF14mmF2.8 R レビュー【単焦点】

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FUJIFILM「XF14mmF2.8 R」★★★★☆

 

2021年現在、富士フィルムのX-Pro3をメインに使っておりまして、すでにカメラのレビューは記事にしておりましたが、今後は各レンズのレビューをまとめていきます。

前置きとして、筆者はPENTAX(APS-C)~CANON(フルサイズ)~NIKON(フルサイズ)~FUJIFILM(APS-C)という流れで各マウントを渡り歩いており、デジイチ歴は15年ほどになります。

 

 

はじめに、評価のポイントとしては以下の5つに絞りたいと思います。

  1. 操作性
  2. 表現力
  3. 携帯性
  4. 機能性
  5. まとめ

それでは「XF14mmF2.8 R」のレビューをご覧ください。

 

 

操作性

・超広角レンズのわりに軽量コンパクトで操作しやすい。

・ただ、絞りリングのクリック感は弱め。

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XF14mmF2.8 R F/4.5 ISO160 1/1500sec

 

表現力

・何と言っても、歪みのない描写力が素晴らしい。

・全体のトーンは比較的ドライな印象。

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XF14mmF2.8 R F/5.6 ISO160 1/240sec

 

携帯性

・サイズ的にはX-Pro3とも相性が良い。

・フルサイズ経験者からすると、やはりこの軽さにはびっくりする。

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XF14mmF2.8 R F/8.0 ISO160 1/400sec

 

機能性

・設計の古いレンズでありながら、AFが遅いとは感じない。

・防塵防滴仕様でないところは、本当に残念。

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XF14mmF2.8 R F/5.6 ISO160 1/850sec

 

まとめ

軽くて小さいというのは、一方でチープ感も否めないところですが、このレンズに関してはバランスが取れていると思います。

何よりも、APS-Cがあまり得意ではない広角の描写力において、真っ直ぐな線をキッチリと周辺まで表現してくれるのはとてもありがたいです。

 

他方、気になるところでは、絞りリングのクリック感が他のフジノンレンズに比べて弱いというのもありますが、これは耐久性との兼ね合いによってわざと設計されているように思います。

例えばXF23mmF2などはスナップシューターとして、F値5.6固定で連続撮影することが多いと思いますが、こうした広角レンズでは頻繁にF値を変える場面が多い気がします。

そうしたユーザー側の使い方を考慮すると、このユルい設計の方が製品としての耐久度は上がると思いますね。

 

どちらにせよ、フジノンレンズの中では設計が古いのにも関わらず、今でも第一線で活躍してくれる広角レンズです。

絵的にフジらしいウェットさを求める人には向きませんが、記録的資料的に被写体を収めておきたい人にとっては、持っておいて損はないレンズかと思います。

僕はバイクやクルマの写真も撮影しますので、重宝しています。

 

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XF14mmF2.8 R F/8.0 ISO160 1/600sec

 

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XF14mmF2.8 R F/3.2 ISO160 1/400sec

 

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XF14mmF2.8 R F/8.0 ISO160 1/1000sec

 

総合評価:92点

 

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