サーキットで行われているライディングスクールに参加してきました。
前回もエントリーしていたのですが、雨でキャンセルしちゃったんですよ。
なので今回は槍が降ろうが、膝に矢を撃たれても行く気満々でしたが、正直なところ、台風が運良く逸れて本当に良かったです。
さて、受講したのはベーシックなやつで基礎の基礎。
少しばかりの座学と、あとはパイロンスラロームとサーキット走行がメインでした。
個人的には参考になることだらけで、結論から言って受講して本気で良かったと思っています。
なんなら、2回目も受けたいぐらい。(たぶん、受けます。)
良い機会なので、気付いた点を備忘録的にメモしておきます。
僕自身がビギナーですから、教官の所作や言葉にはいちいち納得というか、悔しいけどアンタが正しいですわ!って気持ちになりました。
そりゃ長年のレース経験とバイクの運動法則、要するにエビデンスから導き出されてるわけですからね。
でも、我流ではなかなかそこに気付けないし、修正も難しい。
そういう意味では、このベーシックなライディングスクールの意義って、本当はとてつもなくデカいんじゃないかと思ってみたり。
いやはや、大変良い機会になりましたよ。
嘘みたいな話ですが、受講後の帰り道は余裕を持って走れた気がします。
一気に上達することがない故に、地道にコツコツ楽しめるという意味でも、引き続き安全運転第一でスキルを上げていきたいですね。